今年は、コロナ禍によりネット教室を拡張して本格的にネットでの授業を強化した時期でもあります、そんな中、入塾した中1のふたりの親御様からのメールを紹介致します・

いつもお世話になっております。
ご報告と思いメールさせて頂きます。

昨夜、娘が急に一言。
「今日、確信した。」
と深くうなずきながら、言いました。
何があったのかと思いきや、夏休み明けにあった、学力テストの結果が返ってきたとの事。

クラスでは、皆んなドヨ〜ンと空気が重く落ち込んでいて、口々に「お母さんに怒られる。」

「帰りたくな〜い」「先生この点数は評価に入るんですか？」と暗〜いムードになっていたそうです。

部活でも重い雰囲気は続き・・・。

そして何より、「夏休み、この学力テストの為に勉強してきた！」と張り切っていた仲の良い友達も→ドヨーンとしていたらしいです。

みんな何故そんなに点数にこだわるのか？

親に怒られるのか？帰りたくないのか？

本人にはない気持ちで、皆の事を心配しておりました。

ウチでは帰宅した際に
娘「今日、学力テストが返ってきた」

母「えっ学力テスト？何だっけ？
学力テストなんかやったっけ？」
と、もう忘れてしまっている母をみて、、、の確信なのか（笑）

1学期の定期テストが始まる前も、自分と周りの人の気持ちが全く違う事に、本人も驚いていました。
友達の話を聞いているうちに、自分の入っている「KJってところは何か違う」
置かれている環境が皆んなと、違う事に気が付いたようです。

今年の夏休みは、特に充実していて、起きれなかった朝も、自分から起きるようになり、自分の勉強を、ただ淡々とこなしていました。

学校の課題も、KJのワークもいつの間にか終わらせていて大変驚きました。

去年の彼女を思い出すと（ソファーに根っこが生えて、仕事から帰ってきても、ソファーに転がっていて、気が付つくと一日中ソファーにいました😅）

最近ではソファーに座っている姿さえ見ていません😵　
ちょっとどころか、かなりの変化に驚いています。

わからなかった所も「わかった！そー言う事かぁ〜」とぶちぶち言いながら自分で進めていました。
LFも、「これ楽しい！好き！」といいながら、どんどん書いていました。←私には不思議でたまりません。

午後は自分の好きな事をして、楽しい授業も受けて笑ってました。
かなり時間の使い方が上手く、なっていて、すごいなぁと思う事ばかりでした。
彼女も去年の自分あり得ないと言っていました😄

これは決して1人では出来ない事だと改めて思います。

よい環境を提供して下さり、本当にありがとうございます。
お休みもなく、ビッチリと見て頂き、総長、先生方にも本当に感謝です。

以前、担任の先生には「オンラインの授業してるの？随分、進んでいる塾ね。」と言われたらしいのですが、

夏休み明けの、娘の勉強の時間数と生活習慣をみて、〇〇ちゃんがもしかして、1番身のなる勉強の仕方をしているかもと、先生に言われたようです。

娘も私だけの話ではなく、他の塾の事や、家庭の話を、友達とするようになり、以前は比較する物がなかったので、KJのどこが良いのか？よくわからないと言っておりました。

KJは楽しい授業をしてくれて、目先の点数の為に勉強していない。
何より総長が、勉強ばかりではなく自分達の事を認めてくれる。
という事が、ここ数ヶ月過ごして、何か皆と違うなぁ〜と感じていたようですが、

昨日テストが戻ってきて、皆の様子を見て、本人がしっかりと感じとったようです。
その確信なんだなぁと思いました。

最近の彼女を見ていて、感じたのですが、人に認めてもらう事って、すごい力（自信）になるんですね。改めてわかりました。絵を総長に見せて認めてもらって、彼女の自信にも繋がっているようです。

それと、前回の茨城のテストで、国語の事を具体的に総長に認められ、自分で気づいていなかった事があらわになったようで、嬉しかったようです。

小さい頃から、本の読み聞かせより、自分で読む事を好んでいました。
読み始めると、のめり込んでしまって、戻ってこない事がしばしばありました。
何故だかというと、登場人物に全て声がついているそうです。

それを想像しながら読んでいるそうです。　
不思議です。

数とすれば相当な数を読んでると思います。
学校でも休み時間、静かに読んでいた時期があるので、彼女の中では嫌だった時期もあるのじゃないかと思います。　

ですが、総長に認められた事で、
今まで積み重ねて、自分の中にあたためて来た事が、開いてきたような感じがします。
親として、とても嬉しいです。
邪魔しないように見守っていきたいと思います。

今になって気づく事ばかりですが、長男には本当に親として、申し訳ない事ばかりしていたなぁと　反省しております

長文になりましたが、総長いつもありがとうございます。
これからも、いろいろ気づけたらと思います。よろしくお願いします。