あなたは、一般的に「教育コーチング」と聞くと、どういうイメージをお持ちでしょうか？

塾超の僕自身、実は「教育コーチング」というものには、まったく興味がありません。

理由は、コーチングという形体が、そもそも中高生には、マッチしにくいものだと感じるからです。コーチングの基本は「自己解決」のお手伝いです。

自分の問題点を自分で知って、自己解決していかせるのですが、そもそも、自己解決の糸口さえもまだまだ掴めないのが現状です。

例えば、「あなたの存在そのものが貴重で、あなたの好きなように、あなたの思うままにいきてごらん。」などとお決まりの言葉を言われても、実際には子供にとっては時間がかかり、結局、どうしていいかわからなく、改善しないことがほとんどだからです。

全てはYESがコーチングの世界ですが、それは、確かに大人の世界では可能ですが、まだまだ、中高生にとっては、それだけでは、本人は悶々としてしまい、解決の糸口が見つかりません。

「だから、こうすればいい。」

を、瞬時にはっきりと、その子に対しての「明確な答え」を出して、提案してあげるのが、

DRC特殊コーチングなのです。

このコーチングを、一度受けた、相談者たちは、ほとんど、気持ちが大きく変わります。それは、その子に対しての、明確なアシストをしているからです。

だから僕のしていることは本当はコーチングではないのです、しかし、子供が自己解決しているのは事実です。

だからこそ、「特殊」コーチングなのです。