単語が書けない中学生が筑波大合格!

昨日、嬉しい報告があった。

 

「筑波大 合格!」

 

この子は、小学2年に入塾、小学部⇒中学部⇒高校部と、10年間も河原塾で「継続すること」を、学んできた子だ。

 

中学部に進級した時に、英単語が苦手で、なかなかうまく覚えられなかったのを思い出す。

 

僕は内心、この子はこれから大変かもしれない、大丈夫だろうか?

と思った事を思い出す。

 

しかし、その時、彼女の言った言葉を、今でも鮮明に覚えている。

 

「私は、単語が覚えられないので、人の2倍も3倍も書いて覚える。」

 

と、平気で言ってのけたのだ。

 

覚えられない自分を素直に認め、だったらどうする?という「答え」を

既に、自ら出していたのだ。

 

まだ、中1に入りたての時だ・・

 

そして、中2の頃から、メキメキと学力を伸ばし始め、とうとう学年2位までになった。しかし、彼女には、どうしても抜けないライバルがいて、いつも2位止まりだった。

 

しかし、彼女の努力と継続は続く・・

 

そして、とうとう中3では、それまで、どうしても抜けなかったライバルを抑え、学年1位に輝いたのだ。

 

高校入試には、僕の教えをしっかりと聞き、学校からの推薦を断り、一般入試の道を選ぶ。志望校は、竹園高校。

 

そして、教え通り、限られた受験時間を有効に使いながら学習し続けた。

結果、余裕の合格を果たし、入学後は、吹奏楽部で部長になり活躍をする。

 

高校の部活で忙しい時期も、ほんの少しの時間でも塾に来て、アドバイスを受けながら勉強をやり続けた。

 

大学入試時期には、学校で出来なかった箇所を、塾の授業で復習し、校内成績も、3年間、常に上位に維持することができた。

 

その、「努力と継続」が、高校にも認められ、難関の筑波大の学校推薦をもらうことになったのだ。

 

こうして思い出すと、10年間という彼女の「継続」が、すべてを可能にしたことがわかる。

 

そう、単語が書けない中学生でも、継続すれば、難関大学だって合格することが出来ることを、立派に証明してくれた、素晴らしい教え子だ。

 

 

もうひとつ、思い出したことがある。

 

今も、塾生に言い続けていることに、

 

「TVなんか見るな! TVは捨てろ!」

 

ということがある。昔も同じだった、そんな言葉に対し、彼女はボソっと言ったのだ。

 

 

「先生、どうしても見たい番組が週に1時間あるんです。

 それだけは見ていいですか?」

 

それは、当時流行っていた、「お宝鑑定団」だった・・・

 

彼女は、その1時間を、すごく楽しみに毎日を暮らしたに

違いない。

 

 

ほんとうにおめでとう!

 

 

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コメント: 2
  • #1

    kawahara-juku (土曜日, 17 12月 2011 09:47)

    本人から、コメントメール頂きました。

    ーーーーーーーーーーー
    筑波大学に合格しました。

    第一志望だったのでとても嬉しいです。
    10年間河原塾に通った身として、私が皆さんに言いたいのは、「塾長を信じよう!!」ということです。

    宿題が多くて「こんなにやってもねぇ…」と思ってしまう人も少なからずいるかもしれませんが、塾長に言われたことをきちんとやって、学力が伸びた私がいるのは事実です。

    塾長を信じて勉強をして、皆さんが私と同じように第一志望合格できることを願っています。

  • #2

    2009年卒塾生 (火曜日, 20 12月 2011 16:59)


    Gさん、おめでとう御座います。

    僕は推薦で立教大学に合格しました。